拡大版オープン・ミーティング　参加者感想　180325　参加者７人

LGBTQ＆ALLYのためのオープン・ミーティングに７人の参加者を迎え、穏やかななかにも、それぞれの人から近況や抱える問題が話され、サポート千葉の課題も見えてきました。

・初めての参加でとても楽しかったです。緊張感、不安感がすぐになくなりました。みなさんの話を聞いて、とても心に響き、前向きに進む気持ちになりました。また参加したいです。

・初めて参加させていただきました。いろいろな立場、職場、状況の方のお話を聞かせていただき、知らなかったこと（知識としてなかった）ことの多さにショックもありました。自分自身で何か考え、行動できればと思います。すごくこの機会があって良かった。これからもチャンスがあれば参加させていただきたいです。

・千葉という東京から近いようで遠いところで、人が集まれる場所があるのはとても安心感につながるなあと思いました。他の参加者の方の話を聞いても「ここがあったからこそ」と感じました。普段はLGBTQの話はしたり、聞いたりするけど、HIVについての話を聞く機会はなかったので、現状やいろんな思い（もっとあると思いますが）を知れました。LGBTの話とHIVの話はどれぐらいなのかなあと考えるところはあったけど、終わってみるとどちらも聞けて良かったなと感じた。アライや保護者の方などの存在が「当事者」に限らない広がりを感じさせました。

・初めてのオープン・ミーティングで、いろんな方からのお話を聞くことができて、すごく心を動かされました。お互いを認め合える雰囲気の中で言いたいことが言えた気がします。LGBTのことだけでなく、HIVの千葉県の医療体制について、まだまだ大きな問題があることを知りました。

・HIV陽性者の医療サポートが不十分であることは大きな問題だと思います。プライバシーが守られたうえで、多くの選択肢の中から自分に合う医療機関やドクターを選べるようにすべきです。